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税理士という仕事

まず、「税理士」という仕事ですが、簡単に言えば「税金に関する相談を受けること」「確定申告書や相続税申告書、青色申告承認申請書などといった税務に関する書類を依頼者に代わって作成すること」「インターネット上での確定申告(e-Tax)を、申請者からの依頼で代行して送信すること」などを主な仕事としている人のことを言います。
税理士と名乗るには税理士の資格が必要ですが、名前がよく似ている「公認会計士」とは仕事が異なる部分もあります。
具体的には、税理士は先に挙げた「税務業務」をすることが仕事ですが、公認会計士は「一定以上の規模の企業の財務諸表の監査」をすることが仕事なので、税理士は中小企業寄り、公認会計士は大企業寄りという捉え方ができます。

税理士とは、どうすればなれるのか

税理士になるためには「税理士試験」に合格することが必要ですが、受験にも資格が必要で、「短大・大学・高専のいずれかを卒業し、法律学および経済学に関する科目を一定数取得した者」「簿記検定1級合格者」となりますが、「司法試験」に合格した人は、それだけで税理士試験への受験資格が得られます(司法試験自体国内最難関試験ですが)。
税理士試験は、簿記論と財務諸表論を必須科目とし、それ以外の所得税法や相続税法、事業税や酒税法などから3科目を選択して合格する必要があります。
科目ごとに合否が判定されるため、一度に五科目全てに合格する必要はありませんが、受験は年に1回のみです。
なお、公認会計士に受験資格は無く誰でも受験できますが、税理士試験も公認会計士試験も、国内試験資格の中でも五指に入る位に難しく、数年単位の勉強が必要です。


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